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うなづくほんのう
                 


お風呂上り、
ものすごい集中力でゆっくりと確実にパジャマのボタンを止めるスミレ。

あまりの真剣ぶりに思わず惚れ惚れ見てしまった。

誰かにやれと言われたわけでもないし、
本人が練習しようと思ってやってるわけでもないし、
ただただ 本能のおもむくまま
額に汗しながらのボタン止め。

言われなくてもやるように
体にインプットされてるわけで、
人間も動物なんだなぁ…
と しみじみするのです。







author:ミホレンジャー, category:2歳9ヶ月, 23:52
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季節の果物
                   


幼稚園の入園のための面接で
シスターに
「かごの中に入っている果物の名前を教えてください。」
と言われ(りんご、みかん、柿が入ってた)

「りんご、みかん、トマト
と答えたスミレ。


季節のものを食べさせてないだめ母だ
と 言われているような気に
瞬時になった私でした。


お受験系の幼稚園なら
即刻落ちてるね。
おほほ。

ていうか、柿がわからなくても
トマトは知ってるだろ〜!

と 心の中で叫んでいた私。


まぁいいんだけどさ。




author:ミホレンジャー, category:2歳9ヶ月, 01:43
comments(3), -, pookmark
行き先決まる。
                 
                    ガールスカウトのおねいさんに
                    手取り足取り教えてもらう。
                    とっても優しいかわいい子だったなぁ。
                    スミレメロメロです。
                    「早く大きくなっておいで〜(入隊しに)」
                    と言われてました。




プレで通っていた幼稚園に無事入園が決まり、
その幼稚園でバザーがあるというのでブラブラと行く。

教会が併設しているので
その教会のバザー。

教会の主宰ということもあってか多国籍ムード満載で
いろんなお国の人がいるのはもちろん
屋台からは嗅いだこと無いような食べ物の匂いがしてました。
お腹一杯だったので食べなかったけど
来年は食べに行きたいぞ。

               

何かおもしろいものないかなぁと探していたら 
ありました、ありました。
今まで見たこともないものが…。

ルルド・パスティーユ というフランスの飴。
ルルドの泉の水を使ったミントの飴なんだって。


… で、ルルドの水ってなに?

フランスのルルドで1800年代に聖母マリアが出現したといわれている場所で
そこから泉が湧き出るようになり、
その水が何度となく奇跡を起こしてるそうな。
難病が治った、とか。

ウソかほんとかわからないけれど
ハッカ飴系が好きなので購入。


普通においしい飴でした。

気がつかないうちに体が浄化されてるといいなぁ〜♪ウフ。
(こういう人には効かないか…)








author:ミホレンジャー, category:2歳9ヶ月, 00:52
comments(2), -, pookmark
ななごぉさん
                

千葉の実家で七五三。
早いかなぁ、なんて思っていたら
意外と神社はたくさんの人でぎわっていて
皆けっこう早めにやるのだなぁと へんに感心したりして。

                

お気に入りのアニエスのワンピースでパチリ。
大きくなったなぁ……
女の子に なっていくなぁ…

(実家の母いわく、演歌歌手みたいだって…。 ぶ〜っ!)

                

実家に一緒に遊びに来ていた甥っ子と。
仲良く一緒になにやらごそごそ。



   

「痛いよ〜!」と泣くスミレにつられて
一緒に泣き始めた甥っ子。

かわいいじゃぁないか〜いっ!




author:ミホレンジャー, category:2歳9ヶ月, 01:05
comments(5), -, pookmark
おミッキー様
              

とっても濃ゆい 怒涛のような2日間。
こんなに熱く真剣にディズニーランドについて語った日々もないでしょう。
旅のしおりまで作ってはりきりましたから!

ディズニーランドから帰ってきても
スミレのディズニー熱が冷めるわけもなく、
2日間ぐらい私の頭の中にはパレードの曲がぐるぐるぐるぐる…
気付くと口ずさんでいるし。
そんな私たちを見て
「ディズニー病だ…」とあきれる旦那。

それにしても
ディズニーランドのキャラクター達は
なぜにあんなにカリスマ性があるのでしょう。
ただの着ぐるみじゃんっ!
と思いつつ、大の大人が子供を押しのける勢いで
「きゃ〜!ミッキー!」
とちぎれんばかりに手を振り
こちらをちらっと見て反応してくれれば皆がポウッとなり、
そんな光景がいたるところで普通にくりひろげられててさ。
着ぐるみの中に入っている人は
そんな人たちを声も出さずにどんな顔して見ているのでしょうか。


             

なんてことも思いつつ、
子供たちがただただ喜んで、楽しんでいるのを見られるのも
楽しいうれしい親心。
子供が寝静まった後の夜の宴会も
プチ暴露大会みたいで楽しいのです。


             

子供も楽しんでたけど
実は親も相当楽しんでたものなぁ…


             

                

                  作っている私を見て
                  相当呆れ顔だった旦那。
                  でもこれが意外と活躍したのだよ〜。






author:ミホレンジャー, category:2歳9ヶ月, 01:13
comments(5), -, pookmark
山のばぁばへの手紙
      

旦那の両親のことを
「山のばぁばと山のじぃじ」
と呼んでいるスミレ。

もうすぐ山のばぁばのお誕生日ということで
スミレがプレゼントだと言ってお手紙を書いた。
書いた というか 描いた だけど。

タイトルは「あめとはなび」
相当真剣に夢中になって描いていたので
出来上がりはかなり満足していた本人。

実は描く前にひと悶着あり
「気持ちを込めないものを描いてもしょうがない。
 しっかり描くことでばぁばにも気持ちが伝わるんだ!」
というような話をスミレとしていて、
話しながら
「(気持ちを込める…とか、しっかり描く…とかスミレに分かるのか…?)」
と思ったけれどちゃんと彼女には伝わっていた。
そのことに感動を覚える。
気持ちを込めて描いた絵にも感動した。

こういう時、2才児にもきちんと話せばわかるんだと気付かされる。
1歳だとか2歳だとかの子供に話が通じるなんて
昔は思ってもいなかったし、ましてや話の出来ない赤ちゃんに
通じることがあるなんて想像できもしなかった。
でも自分が子供の頃は同じようにわかっていただろうに
そういうことって忘れちゃうのね、大人になると。
聞いてないふりして聞いてわかってるしね 子供って。

適当に接してはいけないと思う。
子供だから 適当に、とか、ウソでごまかすことはきっとばれているはずだろう。

子供だから、ではなくて
誰とであれ、ちゃんと向き合って話すことは通じることなのだ。
だから 向き合っていない ということも 相手に通じてしまっているのだろうとも思う。








author:ミホレンジャー, category:2歳8ヶ月, 00:55
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