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2007.10.28 Sunday
ガールスカウトのおねいさんに
手取り足取り教えてもらう。
とっても優しいかわいい子だったなぁ。
スミレメロメロです。
「早く大きくなっておいで〜(入隊しに)」
と言われてました。
プレで通っていた幼稚園に無事入園が決まり、
その幼稚園でバザーがあるというのでブラブラと行く。
教会が併設しているので
その教会のバザー。
教会の主宰ということもあってか多国籍ムード満載で
いろんなお国の人がいるのはもちろん
屋台からは嗅いだこと無いような食べ物の匂いがしてました。
お腹一杯だったので食べなかったけど
来年は食べに行きたいぞ。
何かおもしろいものないかなぁと探していたら
ありました、ありました。
今まで見たこともないものが…。
ルルド・パスティーユ というフランスの飴。
ルルドの泉の水を使ったミントの飴なんだって。
… で、ルルドの水ってなに?
フランスのルルドで1800年代に聖母マリアが出現したといわれている場所で
そこから泉が湧き出るようになり、
その水が何度となく奇跡を起こしてるそうな。
難病が治った、とか。
ウソかほんとかわからないけれど
ハッカ飴系が好きなので購入。
普通においしい飴でした。
気がつかないうちに体が浄化されてるといいなぁ〜♪ウフ。
(こういう人には効かないか…)
- ななごぉさん
- おミッキー様
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2007.10.15 Monday
とっても濃ゆい 怒涛のような2日間。
こんなに熱く真剣にディズニーランドについて語った日々もないでしょう。
旅のしおりまで作ってはりきりましたから!
ディズニーランドから帰ってきても
スミレのディズニー熱が冷めるわけもなく、
2日間ぐらい私の頭の中にはパレードの曲がぐるぐるぐるぐる…
気付くと口ずさんでいるし。
そんな私たちを見て
「ディズニー病だ…」とあきれる旦那。
それにしても
ディズニーランドのキャラクター達は
なぜにあんなにカリスマ性があるのでしょう。
ただの着ぐるみじゃんっ!
と思いつつ、大の大人が子供を押しのける勢いで
「きゃ〜!ミッキー!」
とちぎれんばかりに手を振り
こちらをちらっと見て反応してくれれば皆がポウッとなり、
そんな光景がいたるところで普通にくりひろげられててさ。
着ぐるみの中に入っている人は
そんな人たちを声も出さずにどんな顔して見ているのでしょうか。
なんてことも思いつつ、
子供たちがただただ喜んで、楽しんでいるのを見られるのも
楽しいうれしい親心。
子供が寝静まった後の夜の宴会も
プチ暴露大会みたいで楽しいのです。
子供も楽しんでたけど
実は親も相当楽しんでたものなぁ…
作っている私を見て
相当呆れ顔だった旦那。
でもこれが意外と活躍したのだよ〜。
- 山のばぁばへの手紙
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2007.10.09 Tuesday
旦那の両親のことを
「山のばぁばと山のじぃじ」
と呼んでいるスミレ。
もうすぐ山のばぁばのお誕生日ということで
スミレがプレゼントだと言ってお手紙を書いた。
書いた というか 描いた だけど。
タイトルは「あめとはなび」
相当真剣に夢中になって描いていたので
出来上がりはかなり満足していた本人。
実は描く前にひと悶着あり
「気持ちを込めないものを描いてもしょうがない。
しっかり描くことでばぁばにも気持ちが伝わるんだ!」
というような話をスミレとしていて、
話しながら
「(気持ちを込める…とか、しっかり描く…とかスミレに分かるのか…?)」
と思ったけれどちゃんと彼女には伝わっていた。
そのことに感動を覚える。
気持ちを込めて描いた絵にも感動した。
こういう時、2才児にもきちんと話せばわかるんだと気付かされる。
1歳だとか2歳だとかの子供に話が通じるなんて
昔は思ってもいなかったし、ましてや話の出来ない赤ちゃんに
通じることがあるなんて想像できもしなかった。
でも自分が子供の頃は同じようにわかっていただろうに
そういうことって忘れちゃうのね、大人になると。
聞いてないふりして聞いてわかってるしね 子供って。
適当に接してはいけないと思う。
子供だから 適当に、とか、ウソでごまかすことはきっとばれているはずだろう。
子供だから、ではなくて
誰とであれ、ちゃんと向き合って話すことは通じることなのだ。
だから 向き合っていない ということも 相手に通じてしまっているのだろうとも思う。