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おばあちゃん
いろんな気持ちが交錯していて
上手く文章に、言葉に出来ない

頭の中に浮かんでは消える想い


先週の火曜日、7月24日
私のおばあちゃんが亡くなった

この2年ぐらい
おばあちゃんの体にはいろんな事が起こっていて
突然でないといえばそうなのかもしれないけれど
やっぱり 死は いつも突然やってくる気がする


もう少し私の気持ちが落ち着いたら
この時の想いを日記に記そう
今はまだちょっとざわざわしすぎていて書けそうにないから




今日は雨だし
何もなかったので スミレとのんびりゴロゴロして過ごした
雨が激しくなる前に 近所の手芸屋さんに行きアクリル毛糸を買って
アクリルたわしなるものを作ってみた
洗剤がいらないんだって 茶渋もきれいにとれるんだって

旦那は洗剤ラバーなので嫌がるかもしれないけれど
どうにもあの洗剤の匂いと味が好きでないので
(たまに食器に洗剤が残っていたりすると苦い!)
ずぼらな私にはいいかもしれない

そういえばドイツ人は洗剤を洗い流さないでそのまま乾かしている人が多かったけど
あれはなんでなんだろうか
今でもそうなのだろうか
苦くないのだろうか……




最近ますます スミレを愛おしいと思うようになってしまっている
怒ったりイラっとすることもあるけど
そんなの目じゃないぐらい可愛いと思う気持ちの方が強い

今日寝かしつけるとき
暗い部屋の中で私がボーっとおばあちゃんのことを考えていると
スミレが私の目を小さな手でそっと押さえてきた
そしてその後私の手をぎゅっと握ってきた
何か分かっているわけではないと思うけど
小さなスミレがすごく大きい存在に思えた


今 私は幸せです







author:ミホレンジャー, category:2歳6ヶ月, 00:00
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ユタカのびょういん
                


よく行く近所の図書館は
いらなくなった本をリサイクル本として
フリーに持って帰れる棚がある

いつも図書館に行くと必ずチェックするようにしている私

何も無いことも多いけど
えっ!この人のこの絵本が!
ということもけっこうあるので見逃せない

この間は私の記憶からすっかり忘れ去られていた絵本が置かれていて
表紙を見た瞬間 あっ!あ〜これっこれはっ!と瞬時に思い出した絵本があった

それが 谷川俊太郎作「よるのびょういん」

白黒写真オンリーの絵本
盲腸になったユタカ君が救急車に乗って夜の病院に行き手術を受ける様子を
ドキュメンタリータッチで描いている絵本

この絵本の中でユタカのお父さんが
「だからぶどうのたねを食べると盲腸になるっていっただろう!」
と怒ってお母さんに言ってるシーンがあって
絶対ぶどうのたねは食べないぞ なんて思ったりしたもんでした

懐かしいなぁ
と 私が思っている横で 
すみれはすごく新鮮にこの絵本を受け止めていて
ユタカが手術をするシーンや お父さんの怒ってる顔 お母さんの心配そうな顔など
じっと見入って 「ユタカは? ユタカはどこ?」と
のめりこんでいます

かわいいかわいい絵本や空想だけの内容でなくても
日常のひとコマを切り取ったものも
子供はしっかりと受け止めていて
改めて絵本はおもしろいなぁと感じたのでした

昔好きで読んでいた絵本にふとしたことで出会うことが
最近ホントによくあります

母がどんな気持ちでこの絵本を選んでくれたのか とか
自分が子供の頃どんな気持ちで読んでいたのか どのシーンが好きだったのか
昔の私の大切にすごしてきた時間の流れやその時の思いを
今自分の子供とともに触れられることが出来るのって
それも絵本のすばらしいところなのではないかしら


また 掘り出し物を探しに図書館に行かなくちゃ!






author:ミホレンジャー, category:2歳6ヶ月, 00:29
comments(2), -, pookmark
Juguがくる
                

いつも何か大変な時には力になってもらっていた ような
私のいいところも悪いところもよっく知っている
高校時代の友人が遊びに来てくれました

最近はなかなか会える回数も減ってきていたけれど
久しぶりに会っても 楽しくのんびりと過ごせるのが
とても嬉しい



最初は恥ずかしそうにしていたスミレも
段々と近寄って行っては
「マドカチャン、マドカチャン」と言ってました


一緒に木を製作中


                
優しい色合いの可愛いお菓子をお土産にもらいました
ありがとう

今度はもっともっとゆっくりと
お酒なんぞを飲みながらトロトロになりたいなぁ


author:ミホレンジャー, category:2歳6ヶ月, 00:58
comments(3), -, pookmark
夏休みの前
                

夏休み直前
ガラガラの豊島園に遊びにいってきました

この日はお天気もあまりよくなかったので
プールもお休み
そのせいかほとんど人もいなくてほぼ貸切状態

昔 中学生の頃来てものすごい長い時間並んだような乗り物が
3,4人乗ってるだけで動いたりしていて
あまりにも人がいなさ過ぎるのも切ないもんだなぁ なんて
勝手なことを思ったりしてました

              


遊園地で食べるものと言えば
売店の焼きそばとかフランクフルトというイメージでしたが
なぜか豊島園はカレーを押していて
それもインド人が作るインドカレー ナン付き

白いコック棒を被ったインド人らしき人達が
上手な日本語でテキパキとさばいてました
これが なかなかのお味

豊島園に行ったらぜひインドカレー!
私もおしときます(笑)

                 
 ↑ そのインドカレー屋の中の売店で売っていた帽子
   なんと 100円! 
   100円って… 即買いでした


author:ミホレンジャー, category:2歳6ヶ月, 00:48
comments(2), -, pookmark
おかげさまでピカピカ
たあいもないことで
というか あまりわけのわからないことで
ケンカというかなんというか
私と旦那と二人とも「ふんっ!」と言う雰囲気だった昨日の夜

テレビを見ている旦那 と
台所をせっせと掃除する私

二人とも何もしゃべらず し〜んと それぞれのことをする

腹が立っている時って
台所仕事とか掃除とかがいつもの倍以上の集中力で
やりとげられてしまうのはなぜかしら


そういえば 母が父とケンカするとやっぱり台所をせっせと磨いていたっけな…



今朝になってもまだぎこちない雰囲気の中
スミレはその空気を察知していたのか
いつも寝起きの機嫌は悪いのに
今日は朝からなぜかハイテンションで笑顔を振りまいていたのでした

うぅぅ 気を使わせてごめんよ


この世に生まれてまだ2年ちょっとしか経っていないのに
周りの空気を感じて 危険を回避しようとするその姿勢に脱帽

しっかり仲直り(?)したいと思います



author:ミホレンジャー, category:2歳6ヶ月, 00:12
comments(3), -, pookmark
夏の便りがやってきたん
                 
             

とれたてのとうもろこしが
たくさん旦那の実家から届きました

とれたては すぐ皮をむいてゆでて
茹で上がった後 しばらく茹で汁の中に放置しておくと
甘みがぬけず マメの一粒一粒までふっくらと美味しくなる
というのを お母さんから聞いて早速実践

あらぁ マメがしわしわにならず 
いつまでもふっくらでジュ〜シ〜!

さすがお母さまです


茹でているととうもろこしの甘い香りが部屋中漂い
あ〜 甘くていい香り〜
と思ってくんくんしてみれば どこかでかいだ匂いだわ これ

あ、新生児のウン○の匂い…?

それもまた懐かしくて さらにくんくん


                 

                 





author:ミホレンジャー, category:2歳6ヶ月, 22:40
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