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- プチッと同窓会
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2006.12.12 Tuesday
シンガポールのお土産と港北イケアのおすそわけのダイム
シンガポールにいる友人が一時帰国するということを口実に
関東にいる高校メイツが集まってのランチ
15年ぶりぐらいに会った子もいたけど
なんか 変わってなかったなぁ…
いや もちろんその15年の間に
私の全く知らない時間を過ごして
たくさんのいろんな経験をしてきているわけだから変わっているんだろうけど
(それぞれに子供付き というのが一番変わってたところ)
根本的な性格は皆変わってなくて
楽しくおもしろくあっという間に時間は過ぎていったのでした
気の置けない友人との昔話は(特に馬鹿話は)
なんであんなにおもしろいのだろう。。。
最近の私は
母親か妻 としての立場で物事を見たり接せられたりすることが多いけれど
そうではない時間がもちろん自分にもたくさんあったわけで
そういう時間を共有していた友人たちと過ごすトキは
その当時の匂いや空間や想いが私を包んでくれる
それが懐かしくて楽しくて心地よい
昔に戻りたいとはもう思わないけれど
いやだったこととか辛かったこともたくさんあったけれど
だからこそ
一生懸命だったその時を一緒に過ごしてきた友人と
今過ごすことが楽しいのかもしれない
これってなにものにもかえがたいものだよね
こういうことに気付かせてくれる友人ってやっぱり大切な私の宝なのだな
と思った今日でした
- グッバイ 心のオアシス
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2006.12.10 Sunday
蟹がたくさん届いたので食べに来ない?
と 嬉しいお誘いを断る理由はなく
いそいそとまた実家に蟹を食べに行った週末
蟹は酢醤油で食べるのもいいけれど
私はマヨネーズ派
邪道かなぁ…と思いつつやめられない
ビール飲みながら
茹で蟹にマヨネーズつけてパクパク食べて
しめに蟹のお味噌汁
あ〜 しあわせ
実家の近くのお寺の参道にあるうどんやさん
私が物心ついたころからもうあったから
きっと30年以上はそこでお店をやっていたんだろうな
座敷が広いのでスミレを連れてよく食べに行っていたし
うどんもおいしいんだけど
店先で少しだけ売っているおはぎがおいしいので
母がよく散歩の途中で買って帰ってきてくれたりしてて
学校や通勤の行き帰り
駅前までの散歩道としても
必ず参道のこのお店の前を通っていたので
当たり前のようにこのお店の存在があったのに
なんと今日で閉店だそうですごくがっかり
旦那と父を誘って食べに行ったけれど
いつもと変わりなく元気なおばちゃんたちが
忙しそうにくるくると働いてました
それも今日で終わりなのね。。。。
おつかれさま ありがとう うどんやさん
参道の風景の一部のようになっていたお店
当たり前のようにそこにずっとあると思っていたものが
ある日突然なくなるってやっぱりなんだかさみしいものですね
これもまた時の流れなんだろうけれど。。。
- 我が家へようこそ
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2006.12.06 Wednesday
ちょっと早いですが
頼んでいたスミレのクリスマスプレゼントが届きました
スウェーデンの家具メーカー、マリントラ社のおままごとキッチン
ワークトップの高さが、大人が流し台に立つときのバランスと
子供がこのキッチンに立ったときのバランスが同じになるよう
計算されているとのこと
おままごとキッチンはたくさんの種類があるので
選ぶときはものすごく迷ったけれど
長く使ってもらいたいので
しっかりとした作りである事とシンプルであること、手触りがいいこと
そして インテリアとしても見苦しくないもの
ということで 奮発してこのキッチンの購入を決めました
さぁ これからこのキッチンがどういう風に
スミレにかかわってくるか楽しみです
自分が子供の頃には持てなかったおままごとキッチン
こんなの欲しかったなぁ…
スミレと一緒に自分も遊びたくなってしまうわん
- ありがとうをもつこと
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2006.12.04 Monday
週末実家に帰り
チラッチラッと母に自分の気持ちを聞いてもらったり話したりして
「疲れたらいつでもゆっくりしに帰ってきなさいよ」
と 力強くそしてホロリとくるうれしい言葉をかけてもらい
すこぉし小さくなっていた自分を取り戻した私
母に背中をなでてもらったような気にもなり
ブログでもたくさんの温かいコメントをもらって
旦那にも気を使ってもらって
あ〜 最近の私 感謝すること忘れてたなぁ…
と ふと思う
いろんな人に支えてもらいながら
幸せな人生を今過ごしているということに
無関心になっていたのかもしれない
家族が健康で
衣食住に不安もないという
一番シンプルなこと
頭でごちゃごちゃ考えすぎず
今自分がいるところを精一杯過ごすこと
私を大切に思ってくれている人がいるということ
まずは自分の一番身近にいる家族に
ありがとうと素直にきちんと伝えられる私になろう
- ひさびさに
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2006.12.01 Friday
小学生か中学生以来久しぶりに訪れたサンシャイン水族館
その時は確かラッコがきたばかりで激混みだったのに
昨日は閑散としていた
ラッコの前もし〜んとしていた
昔もてはやされたアイドルも
時が経って新鮮さがなくなり相手にされなくなっていました…
なんだかさみしい…
サンタさんの餌つけショーもあった
なんか物悲しかった…
心なしかサンタさんを見つめるスミレの目が厳しい気がした。。。
水族館での戦利品
500円のカエルの帽子
見本の帽子を被ってウロウロしていたら
知らない親子に「うふ 靴もカエル」と笑われていた
… … … …
今日の夜
ひさびさにすっごく泣いてしまった私
エグエグと泣く私を見て旦那が驚きいろいろ気を使ってくれた
妻として母として私として
今の私はどんな私なのだろう
今のままでいいはずがなく
ただただ前進していきたいと思うものの
なかなか現実はそういかない
完璧に なんて無理だし
思ったってそういくはずがないことを私はよく知っているし
自分が思っているよりもほんとの私はもっともっと下にいて
自分の今いる位置に価値を見出せないときが時々あって
ドーンと悲しくなる
どうしようもないなぁ わたしって と
しっかりと自分の人生を歩いていきたいと言いながら
流されてはいないだろうか
口だけになっているんじゃないだろうか
小さなことも大切にしているだろうか
もっと強く優しくおおらかに生きていきたい
今日の夜はたくさん泣いて
また明日朝をむかえた時
あたらしい一日の上に
スッキリとした私で立っていよう
そして そこからまた 歩いて行こう