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通り越して
 


木枯らし1号が吹いた今日
千葉の実家はなんだか寒かった…




author:ミホレンジャー, category:1歳9ヶ月, 22:51
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かきくけこ
              

    ボールペンを使って…


              


    お化粧してるつもりらしい…



    げじげじ ですが
    本人相当 ご満悦でした




author:ミホレンジャー, category:1歳9ヶ月, 22:45
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やみ・なべ ?
                

朝起きたら
さっそくおままごとをしていたスミレ

「ママ、キテッ!」
「デキマチタ〜」

と一人で盛り上がっていて
私もお呼ばれ
小さな猫のぬいぐるみも一緒に座らされ何かできた様子



               

   「ナベ」

   だって


なすとかパイナップルとか刺さってますけど…

author:ミホレンジャー, category:1歳9ヶ月, 00:47
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そういう世界
           

連休の二日目は母のお花の展示?発表会?を見に
築地に家族で行ってきた

久しぶりの築地
市場に行くかお寿司を食べる用事がなければほぼ行くことはない場所

せっかくの築地なので
お花を見に行く前に家族が集合してお寿司を食べに行く
お座敷で個室なのですっごく気楽
スミレも最初は久しぶりに会う皆にちょっと緊張気味だったけれど
すぐに慣れ、ばぁばの膝にのっていくらを勝手に食べたりしていた

お昼を食べた後
母と旦那と妹夫婦にスミレをちょっと見てもらい
その間私は父と二人でお花を見に行く
場所が「新喜楽」とあって
(直木賞や芥川賞の発表&審査をやることで有名な料亭)
たくさんの招待客で賑わっていた

和装の女性が多くて
しかも皆ずいぶん品が良さそうな方々ばかり(に見える)

ミナのワンピースでしかもベリーショートの私はなんだか浮いていた…
ん〜 前オペークで買った黒のワンピースの方が良かったか
などと思っていたら
父は家元を見つけ挨拶をしていたのであわてて私もにじり寄って挨拶
けっこう若い男性だった 

      
      

母の作品を探しながらいろいろな人の作品も見て回っていて
なんだかじわりじわりと圧倒されっぱなし

場所もそうだけど器や掛け軸もお宝物ばかりだし
家元の作品はどど〜んと迫力満点
(スミレを連れてこなくて良かった…)
添えられている掛け軸 横山大観 みたいな雰囲気の中
招待状に添えられていたお茶券で珈琲とマカロンを
周りの人を観察しながら食べる
父は
「いやぁ あるところにはあるね」と何度か言っていた


帝国ホテルからの出張珈琲



結婚したばかりの頃
母に一緒にここでお花を習ってみない?
と誘われたことがあったけど
行かなくて良かった…

メンバーの年齢層が高いのはさることながら
まず場所のプレッシャーでお花なんかいじれないし
お金持ちのマダムたちと渡り合う意気込みもないし
自信もない
(←以前母にお花をちょっと習ったとき
 花を切るのでも悪戦苦闘していた私…)

気の向いたときにテーブルの上にちょこんと飾るぐらいの方が
今の私には合っているような気がする

迫力満点の作品群の中
母のは母らしいちょっと異色の感じの作品だった
薄黄色のガラスの器に大きくて鮮やかなダリアだけを使った作品
なんだかホッとした


器の選び方とかお花のバランスだとか
詳しいことは良く分からない私だけど
なんとなく作品からその人の雰囲気が出ている気がした
目立つの好きなんだろうな とか
楚々としてる人なのかな とか

 
お花でも絵でもなんでも
やっぱりその人らしさが出るのがこういうののおもしろいところ

詳しいことはまったくわからなくても
直感で好き とか 私とは合わないなとかあるのでそれも出会いのようで楽しい

今回は場所も普段足を踏み入れるようなところじゃなかったので
それもまたおもしろかったし
だから作品展って大好きだ


それにしても
こういう世界を日常としている人達がいるんだと思うと
不思議な気分

私が家でチップスターとか食べながら
ごろごろ本を読んだりしているときに
ここでは掛け軸と料理を愛でたりしているのだろう
芸者なんかも呼んだりして
同じ時間が流れているのにこの違い

いろんな世界があるのだなぁ 





author:ミホレンジャー, category:1歳9ヶ月, 16:28
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連休はどうしてた?
 
午前中歯医者に行って 
その帰りに近所のパン屋さんでお昼を買い
家でスミレと二人 久しぶりにクラムボンのベストを聞きながらパンを食べる

ここのパン屋さんのきなこピーナッツフランスがお気に入り
(細くて小さいフランスパンみたいな柔らかいパンに
きなこ入りのピーナッツバターがはさんである)

きなこピーナッツフランスを食べながら
クラムボンのことを考える
クラムボンの音楽に出会った頃の自分とかいろいろ

最近聞かなくなってたなぁ

ここのところ旦那も私もなぜかブルーハーツに戻っていて
車なんかではノリノリで歌いながら体を揺らしたりしている
(なのでスミレもリンダリンダが歌えるようになった)

音楽って波があるようで
狂ったように同じ曲を聞いている時期と
全く聞かなくなる時期とあるし
でも自分の波長と合う音楽は時期が来ればまた聞き出すようになるし
体調や精神状態によって選ぶものも変わってくるし
おもしろいなぁと思う

NO MUSIC , NO LIFEの言葉を考えたコピーライターさんはすごいな
まさにその通りだと思うから

最近はのんびりゆったりしたものより
ブルハみたいなパワフルなものを聞きたくなるのは
夫婦して今グツグツした状態なのかもしれない 


 


3連休の初日
表参道に旦那の秋物を見に行く
そのついでに私が見たかったD-BROSのデザイン展をやっていると聞いて
楽しみにしながら行ってきた

D-BROSがデザインするものはどれも素敵だなと思うものが多いのだけど
特に私が好きなのは渡辺良重さんの作品

どれも見るたびにため息がでてしまう

ここ何年かは渡辺良重さんのカレンダーを必ず購入
カレンダーにしてはけっこういいお値段なんだけど
1年を通して毎日目を通すものだから
なおさら気に入ったものを使おうと思って毎年奮発して買っている
今年もそろそろ買う時期になってきました
来年のもチラッと見かけたけどすごく素敵
楽しみだな


デザイン展は今までD-BROSが扱ってきた作品を
とてもおもしろい方法で展示してあって非常に興味深かった

まるでメリーゴーランドのような配置の
ダンボールの馬の上に乗せられたレースとブローチとか
紙でできた時計とかいろいろ
口で説明するのは難しいんだけど
生活することととデザインすることが融合すると
毎日の暮らしが少し豊かになるんではないかと思わせてくれる展示だった


帰りにまた車の中でブルハを聞きながら
デザインと生活のことを旦那と話した
デザインと生活もかっこいいというだけじゃなくて
もっともっと実生活の中に入ってくるようなものでないとダメだねとか
例えば値段とか使い勝手とかのこと

なんて言っていたら表参道を歩く人の多くは
デザインフェスタのバッグを持っていた
デザイナーズウィークだものね

私たちの生活に入ってくるリアルで素敵なデザインはあったのかなぁ

author:ミホレンジャー, category:1歳9ヶ月, 15:43
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終わりなき…

               

先日途中で置いてきたスクラップブッキング
今日取りに行って続きをやってみたものの
前回やったことが気に入らなかったり
でももう修正できなかったり

意外と出来上がってみると悩んだわりにすごくあっさりとした
なんだか平面的なものになってしまった…

  悔しい

図書館でスクラップブッキングの本を借りて
リベンジしてみよう と思う


アートなことって見るのも作るのも好きなわりに
実際自分の手で作ると
頭で思い描いているものと違う作品のできに
いつもがっくりする私

なんだろうなぁ きっと中途半端なのかも
私の思いが 

早く作っちゃえ〜 という適当な動き

いや ほんとは もともとのセンス??


 ……あまり深くは考えないようにしよう
 
 





できはどうであれ 制作してる時の没頭してる時間はやっぱり楽しい
それが一番かな



あ 旦那の写真も 付けたしとかなきゃ


author:ミホレンジャー, category:1歳9ヶ月, 22:14
comments(7), -, pookmark