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- 長靴をさがして
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2006.10.11 Wednesday子供と過ごす日が多くなると
雨の日におでかけしたり
雨上がりにおでかけしたり
ということが増えたきがする
だいたい 雨が降っていても
自分で車を運転することもなく
(久しく運転してないからこわいので)
歩きか自転車で外出
となると やっぱり長靴とレインコートが必需品なのです
(スミレにはブーホームズでかわいいレインコートを既に購入済み)
ネットでいろいろ調べてみるものの
これが子供用だとおもしろいのがたくさんあるけど
大人用ってなんであんなつまらないそっけないのばかりなのか…
おしゃれだと言われているある雨具専門店は
レインコートに4万円とかのびっくり値段だったし
ケイトモス御用達のハンターの長靴は
ネットで2万円だったし
(さっきNHKのゆるナビという番組でともさかりえが履いてて
確かにかわいかったけど 現実的ではないのだよ私にとって)
実用的で素敵で手ごろなものってわがままなのかしら…
家の中で雨音を聞きながら過ごすのも悪くないけど
雨の日のちょっと億劫なお出かけの日に
お気に入りのレイングッズで外出するって
雨の日が嬉しくなると思うわけです
ふぅ
このブログかいたらまた探してみよう
いい出会いがありますように
この間の祝日に行った荒川遊園で
初チュロスを食べる
- もものいえへ甘えん坊がいく
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2006.10.10 Tuesday
スミレお気に入りの網戸
汚いよ!って何度言っても
顔を押し付けては
周りの大人の反応を見て楽しんでいる
3連休真ん中の日曜は
妹夫婦の新居へ両親と私たち家族でお邪魔した
この日もお天気が良くてちょっと歩くと汗ばむくらい
こういう日にお邪魔できるのはますます気持ちが楽しくなる
お昼ごろ着くと
妹が作ってくれたたくさんのおいしいピザとワインでお出迎え
いいねぇ
新婚さんのおうちは
なんだか優しく甘い空気がそこかしこに漂っている気がして
ついつい昔を思い出してみたりして…
そう思っていろいろ考えていて
ハッと
昔を思い出しつつ新婚さんを眺めている私って
年取ったおば様の行動であることに気付き
自分の背中に漂っている空気をササっとはらうのでした
妹夫婦のおうちを後にしながら
両親とも別れ
私たちは車で帰ったのだけれど
(妹も言っていたが)
前は当たり前に皆で同じ家に帰って
一緒にいたけれど
今はそれぞれの帰る場所があって
逆に皆で一緒にいることが大切な時間になっていることに
嬉しさと寂しさが一緒にあるなんだか変な気持ちになってしまった
結婚してもう5年ぐらいになるのに
子供だっているのに
そんなことを考えている私は
私が思っているより実際は
まだまだ甘えん坊なのかもしれない
甘えん坊の32歳女子 子持ち
どうぞよろしく
自己紹介で言ったら ひかれるかなぁ
あはは
- いわゆる おとこのように
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2006.10.07 Saturday
先日の大雨の日。
することもないので スミレと二人
だし用のにぼしのあたまとはらわたを二人でむしる
実際に魚を触ったことのない彼女は
嬉々としてあたまをむしり 投げ飛ばしては笑っていた
やめとくれ…
大雨の次の日 快晴も快晴 大快晴!
天高く というのはこういう日の空のことをいうのだろうなぁ
久しぶりに高円寺におかいものへ
スミレの秋物を買ったついで(?)に
私も古着屋でブーツを買ってもらいました
前から欲しかった茶色のヒールペタンコブーツ
しかもセカンドハンドなのでお安いし
安く気に入ったものを手に入れたときって
すごくすごく得した感じでその日1日なんでもなくハッピーになれる気がする
私ってお買い物上手 なんて思ってもしまうのです
単純ねぇ…
えぇ 単純な女です わたし
それにしても
小さな子供が一緒だと
なかなか昔のようにじっくりと時間をかけて自分の気に入ったものを探す
なんていうことはできないわけで
最近はすごい短時間でモノを見極めて買えるようになった気がする私です
- よみがえり
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2006.10.05 Thursday
先週の金曜の夕方から
頭痛 吐き気 高熱にうなされていた私
ようやく回復しました。。。。
辛かったなぁ
沖縄行った時に熱中症で40度出したとき以来の
久々40度 出ましたね〜
とにかく今回は頭痛がひどかったので
初日 私このまま寝たら朝には死んでいるかもしれない…
と 本気で思いました
いや マジデ…
言うべきことは言っておかなくては と
熱と頭痛にうなされながら
旦那に
「再婚する時はスミレのことを1番に考えてくれる人にして」
と言ったのだけは覚えています
「アホやないのか」
と 冷たく返されたのも覚えてますが
私が倒れている間
スミレはというと
元気はつらつ100パーセント! で
しかも ママっ子の彼女は
私から全く離れようとせず
ガンガンする私の頭の横でおもちゃの携帯をピロピロ鳴らし
笛を吹き 私にラッパを吹かせ 上に乗り
抱っこをせがみ パパはいやだと泣いてわめき
… … …
最終的に実家に避難した私
だって だって 医者にゆっくり寝てくださいって言われても
寝れてないし!
というわけで バァバっ子でもあるスミレは喜んで私から離れていき
私はようやくゆっくりできたのでした
子供できると こんな時も やっぱり大変なんだよね
しみじみ。。。。
- 戦い後に手に入れた安普請
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2006.09.28 Thursday
昨日の雨上がりの夕焼け
うちのベランダから
昨日の夕方から
突然スミレに嘔吐の波がやってきた
すごかった。。。
抱っこしていた私もすごいことになったので
シャワー浴びたり床をふいたり
何度かそんなことを繰り返して
夜中 ふっと 静かになって眠ったスミレ
苦しくても言葉にできない彼女は
抱っことおんぶを求めて
なんとか彼女なりに不安と気持ち悪さと戦っていたようだけど
たくさんもどしてしまうとすごく怖くなるようで
「ひ〜っ」っと悲鳴のような声を出して泣いていた
母である私も不安にかられながら
なんとか彼女が楽になれる方法をと思って
いろいろ考えるのだけれど
後から冷静になって考えてみると
そういう時って
自分が小さい頃病気になった時
母にしてもらって楽になったこと気持ちよかったこと安心したことを
思い出して実践していることに気付いた
ということは
もしかしたらスミレが母の立場になった時
同じようにするかもしれないんだなぁ…
と思うと嬉しいような 責任重大のような なんでもないことのような
なんとも不思議な気持ちがした
病気のときにかかわらず
ふとしたことでそう思うときがたびたびある
デジャヴみたいに
例えば 絵本を読むとき 頭をなでるとき 抱っこをするとき
ほっぺにすりすりするとき などなど
「あ〜この感じは昔してもらったなぁ
うれしいなぁ 気持ちいいなぁ」って
なんでもないことの積み重ねが毎日になってその人の人生になっていく
じつは今のこの瞬間瞬間がスミレの人生への記憶となっていくんだろうなぁ
もちろん 怒ったりけんかしたりした時もね
スミレはと言うと
今朝起きたらケロッとしていて
一人でなんだかベラベラしゃべっていて
しかも食欲旺盛
一応病院に連れて行ったら嘔吐系の風邪だったらしい
だいたい人の吐き気というのは
5から6時間でおさまるというのが普通らしく
それでもおさまらないもしくは水分を全く受け付けない場合は
すぐ病院に行って点滴などの処置になるらしい
そうか 確かにスミレも
6時過ぎに始まって12時ごろにパタッと寝たもんなぁ
なにはともあれスミレがご機嫌が良くなってホッとひと安心の私
病院の帰りに寄ったスーパーで
なんだかホッとしていた私は
安売りをしていたママゴトキッチンを買ってあげた
お皿、鍋、フライパン、食べ物などが付いて¥980
本とは2歳の誕生日に
木の素敵なキッチンを買ってあげようと思っていたけれど
とりあえずと思って買ってみた
本人はご満悦なんだけれど
やっぱり安いだけあって蛇口は取れるわ
倒れるわ オーブンの棚はずれるわで
そのたびにスミレが「ア トレタ」
というので
なんだか貧乏生活を私が強いているようで
ちょっと不憫になった…
やっぱり素敵なちゃんとしたのを誕生日に買ってあげよう
- 熱い吐息?
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2006.09.26 Tuesday
さっきまで まるでバケツをひっくり返したみたいな
ジャバジャバとすごい音の雨が降っていた
こういう時に家にいて
ぬくぬくしながら雨音を聞けるのが小さな幸せ&快感
なんだか 体が熱い…
計ったら微熱あり
風邪っぽいのにプールに入ったからかなぁ
でも食欲が落ちるわけでもなく
体の熱っぽさと少し頭痛がするぐらいなので
薬飲んであったかいものを飲もう
そして飲み会から旦那が帰ってきたら
少し話をしてそれで寝ようかな
あ 帰ってきた
一緒に飲みに行った人から
鹿児島旅行のお土産をもらったらしい
かるかんと黒豚ラーメンと
屋久島バージョンのキティちゃん(←これはスミレ行き)
かるかん食べてみよ〜っと
明日はヨガ
行けるかなぁ…